待ち焦がれた青と赤
2000年4月。待ち焦がれていた東京のJ1チームが誕生した。
それまでJリーグ開幕当初から、東京にはチームがなく、
東京出身・東京育ちのサッカー好きは、肩身の狭い思いを強いられていた。
故に地方のチームを応援するわけもなく、
世間のお祭り騒ぎを横目に不完全燃焼な日々が続いた。
そこに劇的にJ2から昇格。
それが『FC東京』というチーム。
横浜マリノスとのアウェイ開幕戦を延長戦Vゴールで勝利。
翌週、国立競技場での福岡とのホーム開幕戦は、当日券でも余裕で入れるほどガラガラ。
しかも開幕ゲストが「春一番」。
前週に他チームが「アントニオ猪木」を招聘したのをみて急遽決めたそうだ。
J開幕でいきなり笑いを取りに行く。
そんなチームのマイナーさが心を打った。
試合は、アマラオとツゥットの活躍で東京が勝利。
でも、知らないんだよな、選手の顔も名前も。
いちばん有名だったのがサポーターの植田朝日さんじゃないかな?
でも、それは紛れもなくホームタウン東京にJ1の歴史が記された最初の1歩。
以来、うちのPCの壁紙は、チームカラーの「青と赤」になるは、
レプリカ・ユニフォームやマフラーは増えるは、すっかりこのチームにハマってしまった。
SOCIOナンバー「10305」。
今じゃ、毎試合スタジアムに足を運んでビール片手に応援してます。
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